内視鏡検査のご案内

当院ではOLYMPUSの最先端の内視鏡システム(EVIS X1)を使用しております。

EVIS X1(内視鏡システム)

OLYMPUSの


最先端の内視鏡システム(EVIS X1)

明瞭な観察画像で観察可能となり診断、処置(ポリープ切除など)内視鏡診療の質が向上します。

・最新の画像処理機能で高精度な検査が可能となります。

4K画質モニター

・4K画質専用モニターを使用した内視鏡観察で診断能力が上がり、病変の見落としを防ぎます。

拡大観察機能(顕微鏡のよう拡大して観察可能すること)で詳細な診断が可能となります。


CV-1500(内視鏡光源システム)

・わずかな構造の変化や色調の変化を捉え病変(病気の部分:”がん”など)を発見しやすくなります。


拡大観察機能(顕微鏡のよう拡大して観察可能すること)で詳細な診断が可能となります。

CV-1500による


画像処理

・わずかな構造の変化や色調の変化を捉え病変(病気の部分:がんなど)を発見しやすくなります。

・粘膜表層の血管走行や表層微細構造を強調します。

胃内視鏡検査


(GIF-H290EC)

・外径は約9.7㎜と従来の内視鏡より細径化し患者様の負担が軽減されます。

・拡大観察機能(顕微鏡レベルの高倍率)で高繊細な画像が確認でき、胃や食道表面の小さな早期のがん発見率が向上し診断率が上がります。

大腸内視鏡検査


(CF-H290ECI)

拡大観察機能(顕微鏡レベルの高倍率)、画像強調処理で高繊細な画像が確認でき、大腸ポリープの表面構造を確認し、”がん”か、”がんでないか”を確認します。

・”がん”と診断すれば、その場でポリープ切除を行うことが可能です*。

*常用薬や併存疾患によってはポリープ切除は不可能な場合があります。

胃カメラのご案内

検査予約
検査予約は電話でも受け付けております。
予約優先ですが、当日検査も受け付けております。
検査前日
検査が朝の予定の場合、検査前日は夕食を21時までに済ませてください。
水分(お水・お茶・スポーツドリンク)の摂取は可能です。
検査日
検査が午前の予定の場合、朝食は食べないで来院してください。
検査が午後の予定の場合、昼食は食べないで来院してください。
水分(お水・お茶・スポーツドリンク)の摂取は可能です。
来院後、検査同意書・問診票を記載してください。
お薬手帳があれば持参してください。
検査
ご希望に応じて鎮静薬(麻酔薬)を使用します。
検査時間は5分から10分程度です。
検査後
鎮静薬を使用した場合、目が覚めるまで別途で休んでいただきます。
覚醒後、写真を見ながら説明します。
生検(組織検査)を行った場合、後日結果説明がありますので来院をお願いします。

なお、検査中に鎮静剤(眠くなる薬剤)のご希望がある方は、来院の交通機関にご注意ください。鎮静剤を使用しますと、事故の原因となることがありますので、当日の車、バイク、自転車の運転はお控えください。

検査費用

検査のみ¥4,000円程度
検査+生検(組織検査)¥7,000円~4,000円程度
税込み(*検査料金のみです。初再診料・診察料等含みません。 *1割負担の方は上記の3分の1程度でお考えください。)

大腸カメラのご案内

検査予約
検査予約は電話でも受け付けております。
検査2日前までに一度来院をお願いします。
来院後、検査同意書・問診票を記載してください。
お薬手帳があれば持参してください。
検査前に事前に内服していただくお薬や下剤などをお渡しします。
検査前日
検査前日の昼食・夕食は検査用食事のみを摂取していただきます。(検査用食をご購入いただております。)
夕食は21時までにお召し上がりください。
水分(お水・お茶・スポーツドリンク)の摂取は可能です。
就寝前に下剤を内服していただきます。
検査日
検査当日は朝から食事は控えていただきます。
朝8:00から下剤を服用していただきます。(服用方法については事前に別紙をお渡しいたします。)
腸の中をきれいになり、便が水のようになった段階で検査可能となります。
検査

検査は10分から30分程度で終了します。
ポリープ切除希望の方は検査中に切除いたします。
検査後
鎮静薬を使用した場合、目が覚めるまで別途で休んでいただきます。
覚醒後、写真を見ながら説明します。
生検(組織検査)、ポリープ切除を行った場合、後日結果説明がありますので来院をお願いします。

なお、検査中に鎮静剤(眠くなる薬剤)のご希望がある方は、来院の交通機関にご注意ください。鎮静剤を使用しますと、事故の原因となることがありますので、当日の車、バイク、自転車の運転はお控えください。